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【前編】徹底解説!プラレールスタンプラリー2024「10駅コース」の回り方

スタンプラリーでスタンプ設置場所を探すのって大変じゃないですか?

首都圏の駅って複雑で本当にわかりにくいですよね。

この記事では実際に「10駅コース」を3時間で達成した筆者が、前半5駅について1駅ずつ回り方を解説します。

この記事でわかること
  • 前半5駅池袋→武蔵浦和→大宮→浦和→赤羽)のスタンプ設置場所までの道順がわかる
  • 何号車に乗ればいいか?までわかる

この記事を読めばプラレールスタンプラリー2024でスタンプ設置場所まで迷わずたどり着けるようになります。

目次

【回り方】プラレールスタンプラリーの楽な回り方を解説「10駅コース」

「10駅コース」の楽な回り方はJR池袋駅にあったモデルコースがおすすめです。

実際にモデルコース通り回ったところ、所要時間と交通費は大人1名で以下の通りでした。

10駅モデルコース
  • 所要時間は3時間19分
  • 交通費は1524円(都区内パス+IC運賃)

モデルコースの前半5駅について、スタンプ設置場所までの道順を写真付きで解説していきます。

【最短の回り方】前半5駅を最短で攻略!

モデルコースの前半5駅を最短で回るための方法を解説します。スタンプ設置場所は以下のとおりです。

  • ①池袋駅「南改札外」
  • ②武蔵浦和駅「改札口出て右側」
  • ③大宮駅「中央改札(北)鉄道警察前」
  • ④浦和駅「中央改札口外付近」
  • ⑤赤羽駅「北改札口外みどりの窓口付近」

上記の5駅に関して、スタンプ設置場所までの道順を写真付きで紹介します。

①池袋駅のスタンプ「南改札外」

池袋駅のスタンプ設置場所は「南改札外」です。

改札内のコンコースから見た南改札です。2箇所あります。

左側の南改札を出た場合はに曲がってください。

右側の南改札を出た場合はに曲がってください。

JR池袋駅南改札の外から見たスタンプ台です。南改札を出るとすぐにあります。

次の武蔵浦和駅へは4番線(埼京線)の5号車に乗りましょう。

②武蔵浦和駅のスタンプ「改札口出て右側」

武蔵浦和駅のスタンプ設置場所は「改札口出て右側」です。

武蔵浦和駅は改札が一つなので、すぐに分かると思います。改札をでたらに曲がってください。

余談ですが、武蔵浦和駅のホームでAR撮影を試してみました。パンフレット裏のQRコードを読み取るだけでAR撮影ができます。※ホーム上は危険なので安全な場所で撮影してくださいね。

なんと「プラレール山手線」が目の前に現れました!埼京線の線路に山手線が走っているように見えます。アプリのダウンロードも不要でスマホさえあれば簡単にできるので試してみてください。

実際に、5月1日から「山手線プラレール号」の運行も始まりました!

次の大宮駅へは5・6番線(埼京線)の4号車に乗りましょう。

③大宮駅のスタンプ「中央改札(北)鉄道警察前」

大宮駅のスタンプ設置場所は「中央改札(北)鉄道警察前」です。

大宮駅は埼京線ホーム(地下1階)に到着です。ホームから2回エスカレーターを上がります。

2回エスカレーターを上がり、正面にスタバが見えたらに曲がります。

スタバを左に曲がると、右手に『大宮横丁』が見えてきます。池袋から出発して約1時間経過しているのでご飯を食べてもいいかもしれません。

『大宮横丁』に沿って斜め右方向に進んでいくと、中央改札(北)が見えてきます。

中央改札(北)を出てに曲がるとスタンプ台に到着です!※約50m歩きます

次の浦和駅へは1・2番線(京浜東北線)の7号車に乗りましょう。

④浦和駅のスタンプ「中央改札口外付近」

浦和駅のスタンプ設置場所は「中央改札口外付近」です。

中央改札を出てに曲がると、スタンプ台に到着です!

スタンプ台はみどりの窓口横に設置されていました。

スタンプ台の左側にはプラレールの展示がありました!

次の赤羽駅へは3番線(上野東京ライン)の12号車に乗りましょう。※10両編成なら9号車

⑤赤羽駅のスタンプ「北改札口外みどりの窓口付近」

赤羽駅のスタンプ設置場所は「北改札口外みどりの窓口付近」です。

北改札口を出てに曲がると、スタンプ台に到着です!※みどりの窓口付近

ここまでで前半の5駅は終了です。池袋駅を出発してから1時間38分が経過していました。赤羽駅でひと休みするのもいいかもしれません。

次の新宿駅へは7番線(埼京線)1号車に乗りましょう。

【まとめ】プラレールスタンプラリーの前半5駅は1時間半で回れる!

プラレールスタンプラリー「10駅コース」の前半5駅はモデルコース通りに回ると約1時間半で回れます。

要点のまとめ
  • 前半5駅の所要時間は1時間38分
  • スタンプ台までの道順を画像付きで解説
  • 平日はスタンプ台が空いていてスムーズに回れる

プラレールスタンプラリーではプラレールの展示があったり、AR撮影ができたりとお子様が喜ぶポイントが盛り沢山です。

スタンプラリーを楽しむことに集中するためにも、10駅モデルコースでスタンプ台を探す手間を省きましょう!後編に続きます。

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